運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2012-03-26 第180回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

そして、これを日本に先駆けて行って、変化を先取りした競争対応制度改革に挑戦をしていただきたい。これをやることによって日本ではできないことをやる。日本では認められていないことを琉球でやるというのが私が一番申し上げたいことです。  まずは、その中で、今日余りたくさんのことを申し上げても時間がありませんので、空の独立、航空特区構想、このお話をしたいと思います。  日本ではできないことをやる。

中条潮

1997-05-29 第140回国会 参議院 運輸委員会 第12号

前者については、競争市場となった交通市場の中で競争対応型の政策をとるのが筋であったというように思いますけれども、必ずしもそのような政策をとれなかった。これが大きな原因ではなかろうか。具体的に申し上げますと、縮小再建を考えるべきであったのが必ずしもそうではなかった、拡大再建と言われてもいたし方のない政策をとったという点でございます。  

杉山雅洋

1997-05-15 第140回国会 衆議院 逓信委員会 第10号

なお、先ほど、日本一周海底ケーブルへの投資という御質問がございましたけれども、このジャパン・インフォメーション・ハイウェー、光海底ケーブルは、マルチメディア時代に向けて爆発的に増大する今後の国内通信国際通信事業に見合った規模の投資でございまして、今後の競争対応上非常に重要となりますローコストという意味でのプラットホームづくりで必要なものというふうに考えております。

西本正

1994-11-09 第131回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号

参考人中条潮君) 国際競争対応労働慣行ということでありますけれども、今まさにおっしゃったような内容のことでありまして、要するに効率化をしていくために、実は産業自体労働慣行でありますから、マーケットの圧力が変わってくれば自動的に私は対応していくんだと思います。  

中条潮

1994-11-09 第131回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号

大脇雅子君 中条先生にちょっとお尋ねをしたいんですが、競争対応特に国際競争対応に向けて労働慣行改革が必要だとおっしゃるわけですが、我が国ではコスト、とりわけ人件費効率化に向けまして多様な雇用形態が進行いたしまして、パートタイム労働者だとか派遣だとかアルバイトだとか、あるいは外国人労働者などの周辺労働力が非常に低賃金で雇用されているわけです。  

大脇雅子

1993-11-12 第128回国会 参議院 規制緩和に関する特別委員会 第3号

このような規制を撤廃してやって、そして競争対応政策市場メカニズムの活用ということを図っていくことが必要である、それによって構造改革していくということが重要であるということを申し上げたいわけです。  政府命令による円高差益還元というのは、私はむしろ規制強化であろうと考えます。

中条潮

1993-11-12 第128回国会 参議院 規制緩和に関する特別委員会 第3号

すなわち、私の基本的な主張は、競争対応経済構造をつくる、そして経済そのもの競争的な市場にしていくということであります。したがいまして、当然のことながら、独禁法の適用除外を受けているようなものについてはこれは全部廃止してしまう。当然であります。  それだけではなくて、実は公的な規制とかかわらないところで競争を抑制している部分というのはかなりあるわけです。

中条潮

1993-10-27 第128回国会 衆議院 規制緩和に関する特別委員会 第3号

最後にもう一度申し上げたいのは、規制緩和重点は、競争対応、市場競争を促進するという点に重点を置くべきである。そうでなければ、また景気が回復したりあるいは円安といった状況になったときに状況がまた変わってくる。例えば、円高差益還元ということを政府が命令するのは私は筋違いであると考えます。

中条潮

1993-10-27 第128回国会 衆議院 規制緩和に関する特別委員会 第3号

つまり、それだけ、例えば窓ふきのゴンドラの規格を緩和するというのは、そういったぐいのものは幾らでも小出しにしていけば数でできるわけですから、直接のお答えになりませんけれども、私は数ではなくて競争対応規制、そこの部分を緩和するというところに重点を置くべきだろうというふうに思います。

中条潮

1989-06-16 第114回国会 参議院 逓信委員会 第4号

参考人大山昇君) 競争対応の施策につきましては、電気通信事業法の施行当時から既に今日あることが予見されておりますので、サービス内容の充実、料金の値下げ、あるいは営業力強化といったことに努めましたほかに、要員の削減でありますとか経費の節減、その他経営合理化に努めてまいったわけでございます。

大山昇

1984-07-13 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第34号

アメリカ等はまさに事業拡大多角経営でピールもやれば海運もやる、スーパーもやる、いろいろな拡大方式でやっておるわけですから、どうしても一面では事業拡大をやって雇用の安定、耕作者の安定、そういうものを図ると同時に、生産コストを下げて、そして生産性をもっと上げていかないと世界的な競争対応がとれないということになるんじゃないかと思います。

戸田菊雄

  • 1